6/2 立姿の感覚

その日(5/19)、多摩美に向かったのは、大橋可也&ダンサーズと東野祥子(BABY-Q)による新作『9(nine)』の公開リハーサルとレクチャーがあったからだ。会場は今年建てられたばかりの伊東豊雄設計による新図書館の入口前広場に当たる、屋内空間。学生の友人に頼み、図書館の中に入る。床の傾斜・アーチ状の構造・大窓から臨む景色、ただいるだけで楽しい。

公開稽古では、この床の傾斜に立つ東野祥子、そしてそれを見渡す観衆に向けて上から複数の空き缶が転がされるシーンがあり、音の響きが印象的だった。

その後、場所を移して批評家・研究者の木村覚×大橋可也による対談。大橋可也&ダンサーズの「あなたがここにいてほしい」(2004)、「CLOSURES」(2007)を映像で見る。STスポットでの「あなたがここにいてほしい」は、以前STでやはり映像で見たような気が今になってするが、記憶違いかもしれない。


この日は、大橋さんのサイトでのエントリー(例えば)、そして今回の『9(nine)』の、外部への広がりを感じさせる内容に興味を持ったことで訪れた。
木村さんのブログでは、先の対談の続きを公開する試みが行われている。

2007年06月02日(土)

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