2009年06月のノート
6/25 AAPAの夏
ここ数日、相変わらずの梅雨空が続くなーと思っていると、いきなりカッー!と日差しが射して、もうすっかり夏だよという気分。暑いです。
夏と言えば、AAPAを始めた年とその1年前は、2年続けて海の家に通い続けてた。だがそれからはずっと海から離れていて、去年の夏は岐阜の山々に囲まれた場所での公演。このまま海とは縁遠くなるかなーと思っていたが、今年は違う。7月末~8月中旬にかけて、約3週間に渡って淡路島(南あわじ市)に滞在することに。そして8月頭から中旬にかけて、野外でダンスパフォーマンスをやります。これまでで最も長い公演期間になるはず(無料ですが)。企画の詳細は、後日あらためて。
というわけで、海、山と来ていたAAPAの夏は、今年は「島」ということに。そして毎度のことだが、基本的になじみのない環境。もちろん日本がそもそも、島だけどね。
島について、いくつか目についたものをメモ。
・「東京近郊」の島
→竹芝桟橋より163km(船で2時間半)の新島で今年の夏を通して行われる企画
・淡路島と同じ「瀬戸内海」の島
→「探られる島」プロジェクト(兵庫県の家島)
→瀬戸内国際芸術祭2010(7つの島+高松)
2009年の日本の島。
これからの二ヶ月の間に視野を広げ、掘り下げていこうと思う。
2009年06月25日(木)
6/19 レベル
昨日は新国立劇場の小劇場でNoismの新作公演、『ZONE』を観て来た。新潟市オフィシャルなダンスカンパニー。これまでに7公演観ていて、8公演目。こうしてあらためて数えてみると、これまでで一番多く観ている舞台カンパニーなのかもしれない・・自分で言うのもなんだが、意外だ。
ただ今回も観て、あらためて思うのは、観続けているファンを裏切りきることもなく、それいでいて見飽きてしまうこともない、その正に微妙な手腕は、流石プロなのだなということ。今回の作品が凄かったのかどうかは、これとはまた別の話だが、本当に、違うレベルにあると思う。
2009年06月19日(金)
6/17 サラ・ケイン
先週末の日曜は、静岡へ行った。ダンスと演劇、2本の舞台を観る。その内の1本は、イギリスの劇作家サラ・ケイン(1971-1999)が在学中に執筆し、1995年に発表された『ブラスティッド』(舞台美術家でもあるフランスの演出家ダニエル・ジャンヌトーによる演出)。観る前は勝手に前衛的なイメージを持っていたが、現代が素直に書かれた戯曲という印象。全体的に観やすい。
観終わった後、『ゆれる』を思い出した。空間美術にガソリンスタンドの構造を感じたのもあるかもしれない。演者は全て日本人なので、静岡だけでなく各地で上演が行われて欲しいと思う。静岡の客席は、80席程だった。
2009年06月17日(水)
6/7 cover/2 終了
昨日の象の鼻パークでの『cover/2』は、公演会場が急遽当日に変更になりましたが、本番の時間には雨も上がり、晴れ間も見える中でぶじパフォーマンスを行うことができました。今回は偶然観たという人がかなりの数いたと思いますが、最後まで観ていただき、どうもありがとうございました。
「cover」シリーズは、これからも変化を加えながら、野外パフォーマンスの形で試していこうと考えています。引き続き、どうぞよろしくお願いします。
2009年06月07日(日)
6/6 本日のパフォーマンス会場・時間帯が変更になりました
日本大通り駅近くに新たにオープンした「象の鼻パーク」での本日の野外パフォーマンスですが、小雨模様のため、急遽、象の鼻パーク内の「象の鼻テラス」の前方(海側)に設置されるトレーラー型の舞台に、会場が変更になりました。
また、パフォーマンスの時間帯も、以下の通り変更となりました。
(1回目) 15時15分~15時45分の30分間
(2回目) 16時30分~16時50分の20分間
当日の急な変更となってしまい申し訳ありませんが、どうぞよろしくお願い致します。
2009年06月06日(土)
6/3 客席を取り外す
今週末の6/6(土)に、日本大通から海に向かって歩いた場所に新たにオープンした「象の鼻パーク」で、無料パフォーマンスを行います。会場はこの写真の場所です。パフォーマンスは昼間なので、雰囲気はまた大きく変わりますが。
今回は、3月にZAIM前の日本大通で行ったパフォーマンス(『cover』)に引き続き、野外で客席のない形(立ち見で360度から見ることができます)でのパフォーマンスになります。
これまでAAPAでは、劇場外での公演においても「客席の設定」を軸に考えることで様々な形の舞台空間を作ってきたのですが、この「cover」シリーズで初めて「客席を特に設定しないこと」を条件に、舞台空間を考えることを試しています。
なんだか何もやることが無くなってしまうような感覚さえあるのですが、その中で必要なこと/必要のないことを見きわめる経験を積むことができれば、と思っています。
6/6(土)のパフォーマンスの詳細については、次回企画をご覧ください。
2009年06月03日(水)
6/1 あらためて
2004年6月にAAPAは始まったので、今日から6年目がスタート。もう一番最初の「茅ヶ崎戯曲」は相当前な感じがするが、あらためてこう考えると、まだ5年しか経っていない。
これから10年、20年を目指して、という話にはならず、そうか5年しかやってないわけねと思う。そうなるのは今も変わっていく過程と感じるのが理由だろうと、これもあらためて思ったわけです。
