丁寧にからだと向き合い新たな年に動き始める準備になればと思います。各回のテーマは2022年の年末ワークショップと同じになります。初めての参加でご質問などある方は、お気軽にお問合わせください。
料金:【WS】1回 2500円
定員:各回8名
会場:日の出町団地スタジオ
10:30-12:30 WS1「ころころ転がる」13:30-15:30 WS2 「重心をあわせる」
10:30-12:30 WS3「接点を動かす」13:30-15:30 WS4「待つ」の可能性15:45-17:45 WS5「近づく/離れる」
10:30-12:30 WS6「離れてコンタクト」13:30-15:30 WS7「寄り添い、動く」15:45-17:45 WS8「のる/のせる」
床や人のからだの上を滑らかに動くために、からだをバラバラに複数の方向に使う方法や、からだの重さの分散の方法を練習して、動きのなかで応用します。
胴体をあわせて重心を共有することから始め、重心の場所を上げる/下げる動きを確認します。相手と一体感を保ちながら、空間を移動していく動きに広げていきます。
床や人との接点を「転がす/すべらせる/回転する」の3つの視点で動かし、からだの表面の様々な場所を使って動いたり支えたりする可能性を広げます。
自分で動かず、人に動かしてもらうとき、からだはどう動くのか観察することから始めます。「待つ」ことで、動く/動かされることへの意識の変化を目指します。
センター(胴体)から末端(腕・足・頭)のつながりに意識をむけて、接点をセンターと末端の間で行き来しながら、相手と近づく/離れる動きを広げていきます。
それぞれが自分のからだと共有する空間に丁寧に意識をむけて、動いていくことから始めます。相手と触れず離れたまま生まれる流れをもとに、ソロの動きを広げます。
動いていく相手の肩甲骨・肋骨・骨盤・背骨に触れながら、ともに寄り添うことにからだを慣らし、相手に触れていることで自然と自分も動く感覚を深めていきます。
床への意識や空間へのリーチ等、相手と「のる/のせる」動きをするために役立つからだの使い方や安全面で注意する点を確認し、各自の経験にあわせて実践します。
ご予約は前日23時までフォームより受付しております。以降のご予約はメールまたは電話にてお問合せください。
参加する際は以下のご案内をご確認ください。感染予防対策に関するご案内