からだの対話の場をひらく

コロナ禍を経た今、あらためて他者に「触れる/触れられる」ことを通じて、ひとりでは捉えづらい「からだが感じていること」を言葉にしてみませんか。

感じていること(感覚や感情)は、ひとりひとり異なるからこそ、それを素直に言葉にするのは簡単ではありません。他者に「触れる/触れられる」ことや、「からだ」に意識を向けることも、普段から慣れていくのは難しい、と感じるものです。

大切なのは、そのことを誰もが抱える課題として、様々なジャンルや価値観、作り手と観客がまじりあい、時間をかけて取り組んでいくことだと思います。
AAPAでは2023年10月~24年6月まで、誰かとともに動く/話す/聞く/見るなど、様々な「触れる/触れられる」をテーマに、以下のプログラムを『からだの対話の場』としてひらきます。

月1 ワークショップ(会場:両国門天ホール)
②トーク・ミーティング(★次回【vol.4】を3/20(祝/水)18時~20時に「藝とスタジオ」で行います。詳細・予約方法はこちら。以降の開催内容は詳細準備中)
③展示 / パフォーマンス(詳細準備中)

日々のなかで「触れる/触れられる」ことが多すぎる、少なすぎる、その両方の視点があると思います。自分ではなく、身近な人(家族や友人、仕事で接する方など)の課題や疑問を通じて、意識した経験がある人もいると思います。

様々な人とまざりながら、普段は言葉にならない「からだが感じていること」から対話を始めることに興味のある方の参加を、お待ちしています。
(参加の申込は、各プログラムの詳細をご確認の上、申込フォームよりお願いします。)


① 月1 ワークショップ

2023年10月~24年5月までの8か月間、月1回のペースでワークショップを行います。

前半の4回は、呼吸・皮膚・筋肉・骨などの動きや質感を丁寧に感じていくボディワークを通じて、「からだの安心」につながる感覚を確かめることから始めます。そして「触れる/触れられる」ことがダンスになる、コンタクト・インプロビゼーション (CI) の動きも体験しながら、どんな感覚や感情が生まれてくるか、言葉にしてみます。

後半の4回は、他者に「触れる/触れられる」とき、どう動けば良いかわからないと感じる「からだの緊張」が生み出す動きを、確かめることから始めます。「触れられない」ことも意識させるメーテルリンクの短編戯曲『Interior (室内)』や、参加者それぞれの日常での経験も参考にしながら、状況とともに感覚や感情がどのように変化するのか、言葉にしてみます。

全体(計8回)を通じて、「からだが感じていること」をきっかけに、自分と他者、その先の社会を分け隔てずに対話をひろげて、日常につながる新たな気づきを得ることを目指します。ダンスの上達が目的ではないので、ダンスの経験がない方も、安心して参加できる内容です。

『月1ワークショップ』詳細

■日時 10/24(火)、11/14(火)、12/12(火)、1/9(火)、2/6(火)、3/12(火)、4/9(火)、5/14(火)
午後の部:14時45分~16時45分 (受付開始 : 14時半)
夜の部:19時15分~21時15分 (受付開始 : 19時)
※どちらかの時間帯でお申込みください。

■会場 両国門天ホール
(東京都墨田区両国1-3-9 ムラサワビル1-1階)
【アクセス】
・JR「両国駅」西口より徒歩5分
・地下鉄都営大江戸線「両国駅」A4、A5出口より徒歩10分
・地下鉄都営浅草線「東日本橋駅」より徒歩10分

■講師:上本竜平

■料金:全8回通し 25000円
※全8回の内、参加できない日程がある場合は、各回3500円の単発受講としてお申込みください。
※定員を超える申込があった場合、通し参加の方を優先させていただきます。

■定員 各回10名程度

■お申込み方法
※「全8回通し受講」は10/10で申込受付を終了いたしました。
10/11以降は各回の定員に達するまで単発受講での受付をしております。
以下リンク先の申込みフォームに必要事項を入力の上、送信ください。
https://forms.gle/omGVGf6L5tAVPvtk9
こちらからの返信メールをもってお申込みが完了となります。
返信がない場合は、お手数ですがメールにてお問い合わせください。 

■お問合わせ先:aapajp@gmail.com

主催:AAPA   協力:一般社団法人 もんてん

助成:公益財団法人東京都歴史文化財団 アーツカウンシル東京[芸術文化による社会支援助成]